HOME > X線測定装置
サンプルステージはX軸駆動、測定Unit部はガントリ式でYZ軸駆動します。
光学系BOXにZ軸を組み込み。測定時に距離を調整します。
基板は装置内でアラインメントにより基板位置補正。
サンプルステージはサンプルを全面真空吸着。
蛍光X線測定とシート抵抗測定との同時測定が可能です。
サンプルサイズの要望に合わせた装置提供が可能です。
コンピュータ統合生産(CIM)に対応可能です。
サンプル受渡部は、コンベア・ロボットなど要望に対応します。
装置概要 半導体ウェーハやガラス基板等の金属汚染をX線で測定する装置です。
アプリケーション プロセス前後の半導体ウェーハの金属汚染確認。
ガラス基板等でのパーティクル系の金属汚染確認。
装置の特長 軽元素から重元素まで分析できます。
マップ機能により金属汚染マップが得られます。
独自のオプションが選択可能です。
ワークに対して、すれすれにX線を入射させて全反射させながら蛍光X線を 測定します。
軽元素、遷移元素、重元素それぞれに応じたX線源をご用意致します。
蛍光X線検出器は、最新式の液体窒素レスX線検出器です。
低コストです。