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X線で金属内部の結晶構造(間隔)を測定することにより
残留応力を測定します。
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パソコンによる簡単測定 |
Windowsベースのソフトウェアにより、簡単なマウス操作で測定ができます。
サンプルをオペレータがセットした後、パソコン操作で自動的に測定します。
マッピング測定が可能で、サンプル上の任意の点を測定できます。
キャリブレーションサンプルを測定した後、自動的に回折角度補正を行います。
非破壊・非接触測定です。
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測定試料 |
手置きで運用するためサンプルの形状に依存しません。
ピンや入れ子などの複雑な形状のものや、R曲面上などの不定形なサンプルが測定可能です。
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省エネ |
省エネルギーのX線発生装置を使用しているので、低消費電力で運用できます。
空冷式のX線管球を使用しているので冷却水費用が不要です。
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小型サイズ |
装置サイズが0.35m² と小型で設置場所を選びません。
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金型寿命の事前測定
鋳造部品の応力測定
熱処理後の応力測定
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項目 |
仕様 |
X線管球 |
空冷式封入管X線管球 |
検出器 |
シンチレーション検出器 |
インターフェース |
手置き |
サンプル高さ調整 |
手動 |
測定制御・解析 ソフト |
開発品ソフト |
装置サイズ |
0.35m² |
電力 |
AC100V |
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